未知なるマリアージュの世界へようこそ!

私の超オススメワインをご紹介します🥂🍷✨

カスピ海ヨーグルトを10倍美味しく食べる方法

私はランブルスコと一緒に頂きます😊


ランブルスコは香り味わいがブルーベリーの、珍しい弱発泡性 赤ワインです。


ヨーグルトとベリー系の相性は抜群

それに加えてカスピ海ヨーグルトならではの、とろ〜りとした乳酸系のミルク感がブルーベリーのジューシーな優しい泡に包まれて、お口いっぱいに広がります。


休日のブランチに是非お試し下さい😉🍷🥐f:id:hrm628:20180303175707j:image

熟成鮨と熟シャン

これぞ新常識!


〝熟成鮨〟と〝熟シャン〟

 

数年前に初めて出会った熟成鮨。新鮮なお魚にはない旨味の濃さと凝縮感にすっかり虜になっています。


そんな熟成鮨に合わせるには、熟成シャンパーニュが絶対おすすめです!


熟成シャンパーニュも長い熟成期間に香りの要素や旨味&コクが増し、濃厚かつ芳醇な味わいになります。そんなシャンパーニュだからこそ、複雑味がありつつも、スッと洗練された熟成鮨の味わいと密接に絡んでくれるのです。

 

シャンパーニュはノン・ヴィンテージ・シャンパーニュで最低15か月、ヴィンテージ・シャンパーニュで36か月と熟成期間が義務づけられています。


【パイパー・エドシック ブリュット ヴィンテージ】の場合は最低72ヶ月もの歳月を熟成期間にあてるというから驚きです。しかも優良な収穫年にしか造らないという徹底ぶり。


また【パイパー・エドシック ブリュット ヴィンテージ】は醸造責任者が各ヴィンテージごとにニックネームをつけるというユニークなところも好きなんです。

 

2006年のニックネームは〝寛大な人〟。確かに「ヴィンテージ2006」は、しっかり主張はするものの、熟成鮨のネタ一つひとつに寄り添って優しく包み込んでくれる様な、そんな懐(ふところ)の深さを感じました。

 

ちなみにここのシャリは2種類の赤酢をブレンドしてお砂糖は不使用とのこと。そのシャリと「ヴィンテージ2006」がこれまた絶妙にマッチしていました。

 

 

〝熟成鮨〟と〝熟シャン〟のマリアージュを是非一度お試し下さいね😊🍣🥂✨

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