未知なるマリアージュの世界へようこそ!

私の超オススメワインをご紹介します🥂🍷✨

時間がないときは、カレラで「黄金の方程式」

わたしが提唱する「黄金の方程式」とは、鮨ネタとワインの色を合わせるというマリアージュの方程式です。たとえば、赤身・中トロ・大トロ等の赤系鮨には赤ワインを、ホタテ・ツブ貝・ホッキ貝等の白系貝類には白ワインをといった合わせ方です。 しかしあまり…

ポテトにポメリー🥔

《ポメリー/ブリュット ロワイヤル》の特筆すべき点は、マスカットのさわやかさと、高級ハチミツの上品で洗練された甘みとコクが、超絶細やかでクリーミーな泡とともに口いっぱいに広がることです。 ビシソワーズ(ポテトの冷製スープ)に合わせて《ポメリ…

朴訥とした透明感

ブルゴーニュ唯一の日本人醸造家、仲田晃司氏の《ルーデュモン/ブルゴーニュ・ブラン2013》。淡いイエローゴールドで、香りはほのかにアカシアの蜂蜜。テイストはとても個性的です。完成したばかりのコンクリート建造物のような冷たさ、ほこりっぽさ、シン…

キャビアに合うシャンパーニュ

キャビアには〝辛口シャンパーニュ〟がよく合うといわれています。しかし、新鮮で上質なキャビアには、熟成シャンパーニュの方が断然合うとわたしは思っています。理由は、「エクストラ・ブリュット」や「ノン・ドザージュ」などの酸がつよいシャンパーニュ…

苔庭で感じる、シャンパーニュ

お気に入りのRMのひとつ、«レテ・ヴォートラン/ブリュット204»。このシャンパーニュの特徴は、ごく微細な泡粒子の密度がたかく、わたしのシャンパーニュ史上五本の指に入る、リッチで芳醇な香りを放つことです。とくにウォッシュチーズや鮒(ふな)寿司を想…

肉にはセカンド、魚にはファースト

格付け第3級を誇る《シャトー・カロン・セギュール》。とくに2013年前後のヴィンテージでコースを愉しむ際は、ファーストラベルを魚料理、セカンドラベルを肉料理に合わせることを推奨します。多くのシャトーものは、ファーストラベルは奥ゆきがあって複雑…

ボロニアソーセージには、ハーブ香漂うシャンパーニュ🌿

ボロニアソーセージには、《ヴーヴ エリザベス》がオススメ。このシャンパーニュは、舌に残るほどの青みと「ルッコラ」のようなピリッとした独特の苦味が特徴です。これらがアクセントになって、ソーセージの風味が広がり、より一層おいしさが引き立ちます。…

わたし流のヤムウンセン🦐

ワインビネガーとマスタードをベースに、少し甘みをきかせたフレンチドレッシングで春雨を和え、スパイシーな魚介をトッピングするのが、わたし流のヤムウンセン(春雨サラダ)。合わせたいのは、《ルイ・ジャド/シャブリ セリエ ド ラ サブリエール 2016》…

創作中華には、ドゥミ・セック🍴

創作中華は辛口より甘口シャンパーニュのほうが合うと私は思っています。なかでもドゥミ・セックがオススメ。ドゥミ・セックとは、中甘口のシャンパーニュのことです。中華全般にみられる甘辛いコクと、ドゥミ・セックのコクとが折り重なるように融合するか…

海外ゲストのもてなし方🍷🍴

海外のゲストをもてなすとき、わたしはご本人が人生の転機となったヴィンテージワインをふるまいます。そこでサンフランシスコ在住の彼女には、就職した記念すべき年の《マーカム・メルロー 2005》をご紹介。 ’05年のヴィンテージは14年の歳月を感じさせない…

わが家で〝ギョウシャン〟パーティー🥟

〝ギョウシャン〟は、絶対ロゼ派。いうまでもなく〝ギョウシャン〟とは餃子にシャンパーニュを合わせることです。ニンニクやニラの代わりに、パクチーを使うのが、わたしの餃子のこだわり。肉の臭みを消して、旨みを引きだしてくれるだけでなく、独特の香草…

アーリオ・オーリオには、キャティア〝20年モノ〟🍝

シャンパーニュは熟成が進むほど、甘いブランデー香が際立ち、酸もまるみを帯びて、繊細かつエレガントにテイストが変化します。そのため、ペペロンチーノの仕上げにブランデーが使われるように、にんにくとオリーブオイルのアーリオ・オーリオには、X.O.級…

「板ウニ」のおいしい食べ方😋

〝スタキュヴェ〟と〝熟成キュヴェ〟があれば、「板ウニ」をいっそうおいしく食べることができます。〝スタキュヴェ〟とは、リリース期間中のスタンダード・キュヴェのシャンパーニュのことであり、〝熟成キュヴェ〟とはリリース終了後20年以上経過している…

鴨のコンフィには、オー・メドック・ド・ジスクール🦆

鴨のコンフィをつくる際、わたしはカナール(雄)ではなく、キャネット(小鴨の雌)派。臭みがすくなく、身質がやわらかで、やさしいテイストだからです。 コンフィ・ド・キャネットには、カベルネソーヴィニヨンとメルローが半分ずつブレンドされた《オー・…

〝レア〟な赤身肉にはシャンボールミュジニー

ブルゴーニュの数あるドメーヌのなかで、ここ数年、周囲も驚くほどの急成長を遂げたのが《ドメーヌ・アルロー》。 三代目シプリアン・アルローのワイン造りでは、農薬や酸化防止剤を極力ひかえ、ぶどう本来のポテンシャルを最大限に引き出すことが一番のこだ…

一杯で二度おいしい、アンリ・ド・ヴェルレーヌ🍾

《アンリ・ド・ヴェルレーヌ》というシャンパーニュの特徴は、空気に触れた後の〝進化〟のはやさで、おもしろいほど味が刻々と変化することです。それゆえ、一杯で二度のおいしさを享受できる点が魅力です。 一度目のおいしさは、グラスに注いだ瞬間。抜栓直…

串カツには〝スーヴェラン〟🍾

串カツによりそう逸品といえば、レモン。揚げたて熱々の串カツにたっぷりのレモン汁をかけてほおばる…幸せの瞬間です。 ピュアな酸味が引き立つシャンパーニュこそ、串カツとの相性が抜群に際立ちます。私のイチオシは《アンリオ・ブリュット・スーヴェラン…

🍣鮨ネタとシャンパーニュの色を合わせる

鮨とシャンパーニュ(鮨シャン)。舌鼓を打つ贅沢なひとときです。いつもご紹介していますが、鮨ネタとシャンパーニュの色を合わせることを、私は〝黄金の方程式〟と呼んでいます。シャンパーニュには「白」と「ロゼ」の二種類が存在します。タイやヒラメな…

フレッシュマンにはボワゼル🍾

新社会人へ贈るシャンパーニュ。それはずばり《ボワゼル》です。 ボワゼルの魅力は、いつまでも続くフレッシュ感。20年越しのNV(ノン・ヴィンテージ)でも、ガス圧、味わいともに目をみはるエネルギッシュさ。抜栓のたびに驚かされます。 創業から185年間に…

🥩とろけるくちどけ感

口に入れた瞬間とろける〝くちどけ感〟こそ、霜ふり極上ローストビーフの最大の魅力です。さらに《ガティノワ・ブリュット》というシャンパーニュと合わせることで、とろけるような〝くちどけ感〟がよりいっそう楽しめます。 最高品質のアイ村産ピノ・ノワー…

〝見る〟楽しみ〝香る〟喜び

きめ細やかな泡立ちや色合いなど、美しさを〝目〟で楽しむことができるのが、シャンパーニュの魅力のひとつです。 なかでも、とりわけ美しい淡黄色(たんこうしょく)を放つのが、ギィ・チボーという造り手の《ブリュット・グランクリュ》です。息を吞むよう…

💒 結婚祝いに、ティエノ🍾

結婚が決まった友人へのお祝いは《ティエノ・ブリュット》と決めています。きらびやかなシャイニーレッドが祝いの席をはなやかに飾ってくれるだけでなく、《ティエノ》はとりわけ〝家族の絆〟を重んじるメゾンだからです。 ティエノはクルティエ(ワイン仲買…

🦆鶉(うずら)には、ドゥラモット

〝ジビエ〟と相性の良いシャンパーニュを選べば、ワインのある生活はさらに楽しくなります。ジビエとは野鳥獣の料理のこと。自然界をかけ巡り、野生の動植物を食べて育ったその身質は、筋肉質で独特の風味が特徴です。そのなかで、鶉(うずら)は柔らかくク…

食前から食後まで、シャンパーニュで通す🍾

食前から食後までシャンパーニュで通すことは、私の鮨の楽しみ方のひとつでもあります。20代のころはシャンパーニュは食前酒と思い込んでいましたが、シャンパーニュの奥深さを知れば知るほど、鮨との相性がとてもよいことに気づかされます。 シャンパーニ…

🥗アンリ・ビリオに合わせるサラダは、ドレッシングをかけるべからず

ヴェルズネイ村と並ぶ、ピノ・ノワールの銘醸地、アンボネイ村。チョーク層の南東向き斜面が、豊潤な果実味のなかにも、フィネスを感じる秀逸なシャンパーニュを生みだします。 このアンボネイのピノ・ノワールを十二分に堪能できるのがRM(小規模生産者)の…

🐓〝にわとり〟には真鯛のポワレ🐟

〝にわとり〟のエチケットで有名な《レロカント》。造り手はバロン・アルベール。健康と環境に対する意識の非常に高いシャンパーニュメゾンとして知られています。バロン・アルベールの得意とするのは、ピノ・ムニエをベースとしたやわらかなシャンパーニュ…

🍷オキテ破りの一手❗️

特別な記念日には、心に残るワインを楽しみたいものです。今日は〝オキテ破りの一手〟をご紹介します。それは、〝ファーストラベル〟と〝セカンドラベル〟を50:50の配分で混ぜてしまうという方法です。楽しむ順番としては(1)セカンドラベル、(2)ファー…

🍾小籠包にはブラン・ド・ノワール🍇

小籠包×シャンパーニュ。これがまたよく合います。なかでも、わずか17しかないグランクリュのひとつ、ヴェルズネイ村のブラン・ド・ノワールとの相性は抜群。ブラン・ド・ノワールとは、ピノ・ノワール100%でつくられる贅沢なシャンパーニュのことですが、な…

👑女王が愛したシャンパーニュ🍾

「英国ヴィクトリア女王と、エドワード7世はこのシャンパーニュしか飲まなかった」 という逸話がのこる偉大なシャンパーニュ《ジョセフ・ペリエ/キュヴェ ロワイヤル》。当時、王室より授かった〝ロワイヤル〟の名は、いまでもエチケットに表記されています…

🍣〝鮨シャン〟の不文律🍾

鮨にシャンパーニュを合わせる〝鮨シャン〟。覚えておきたいのは、鯛やヒラメ、イカなどの味の薄いネタには「NV」を、トロやうに、鰻(うなぎ)などの味の濃いネタは「ミレジメ」を合わせるという〝鮨シャン〟の不文律です。同じ造り手の「NV」と「ミレジメ…