〝にわとり〟のエチケットで有名な《レロカント》。造り手はバロン・アルベール。健康と環境に対する意識の非常に高いシャンパーニュメゾンとして知られています。バロン・アルベールの得意とするのは、ピノ・ムニエをベースとしたやわらかなシャンパーニュづくり。
とくに《レロカント》は繊細でありながらも、はちみつバターたっぷりの焼きたてデニッシュを彷彿とさせます。合わせたいのは、なんといっても真鯛のポワレ。やわらかくフルーティな酸味がパリッと焦げた皮目の塩気と調和し、ふくよかなコクが身の締まった鯛本来の旨味をさらに引き立たせます。
まさにレロカント(感銘)級の相性の良さです😊!