鮨店のつくりは〝カウンター〟が特徴。対して、ろばた焼きは〝いろり〟がシンボル。中央のいろりで店主が食材を焼き、それを囲みながら料理をいただきます。
こんやは《パスカル・アグラパール／7クリュ》で楽しむ、ろばた焼き。グランクリュをふくむ、7つの村のぶどうがブレンドされています。その9割がシャルドネ。繊細なミネラル感とすっと消えゆくひかえめな果実味。「殻つきホタテ」の凝縮感あるうま味をひきたてます。
座席が〝コ〟の字に並んだろばた焼き。おすすめは角の席。90度に座ることでリラックス効果がたかまり、たがいの心理的距離がちかづきます。まだ関係性をきづけていない顧客と会食など、ビジネスにも利用できるのが「ろばた焼き」の魅力です🍴✨
