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私の超オススメワインをご紹介します🥂🍷✨

色と心理的効果の関係性

ウニとロゼ・シャンパーニュには、あざやかで美しい色彩という共通点があります。ウニの色は、季節や生息地、食べものの種類によって変化するため、オレンジ色や淡黄色、淡緑色、青みがかった色、そして黒紫色など、多様なバリエーションが存在します。同様にロゼ・シャンパーニュも、ぶどうの品種や生産地、製法などによって色のバリエーションが豊富です。淡いピンク色から深い赤色、オレンジ色、さらには青みがかった紫色まで、実にさまざまです。

今回は、透き通るような淡いサーモンピンクが特徴の《シャスネ・ダルス・ロゼ》と、とろけるような食感の「黄うに」をいただきました。ピンクは心身をリラックスさせたり、ストレスを軽減させる効果があるとされており、またイエローは幸福感を表現する色として、心を躍らせる効果もあるといわれています。

ウニもロゼ・シャンパーニュも、おいしさだけでなく、その美しい色彩も楽しめる贅沢な体験です。色が人の心理に与える影響は少なくないため、色彩心理学を学んでおくと、自分の体調や感情にあわせて、適切な料理や飲みものを選ぶことができるかもしれませんね🍣🥂✨
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